最新号は、2008年4月15日発行の『イデアフォー通信66号』です。乳がん治療最前線−8「遺伝子発現解析を利用した予後予測検査」では乳がんの個人化治療に関しての情報を、また「患者の顔のみえる病理医の実践と病理診断科標榜」では病理医の新しい役割に関してなどの記事を掲載しています。
・イデアフォー20周年にあたって
・「セカンドオピニオンが流行っているけれど」
・電話相談から(件数報告)
・家賃サポーター・寄付
・新・シリーズ乳がん治療最前線ー8
「遺伝子発現解析を利用した予後予測検査」
・イデアフォー会員ML参加者募集
・世話人リレーエッセイー7
「タイの犬は自由に歩く」
・「患者の顔のみえる病理医の実践と病理診断科標榜」
・ご意見・原稿を募集しています
・あの本この本『「キレイに治す乳がん」宣言!』
・活動日誌、取材・放映日誌
・DIPEx-Japanのリーフレットを同封しました
・メイクアップ・セミナーに参加しませんか
・「新人会員の集い」のお知らせ
・おしゃべりサロン・再発おしゃべりサロン
前号は、2008年1月15日発行の『イデアフォー通信65号』です。2007年のイデアフォー総会講演会の開催報告。(「乳がんと心のケア −サイコオンコロジー(精神腫瘍学)−」の講演録と当日の乳がん治療に関するQ&Aをまとめた付録がついています。)新・シリーズ乳がん治療最前線−7「術前化学療法」では、最近多く行われている術前治療の効果、12年の長きにわたり裁判を闘ってきた会員の竹下さんの裁判終了、などを掲載しています。
・第19回イデアフォー総会が開催されました
・「2007年総会講演会」をお手伝いして
・イデアフォー総会担当を経験して
・新・シリーズ乳がん治療最前線−7「術前化学療法」
・電話相談から(件数報告)
・世話人リレーエッセイ「あるがままに…」
・あの本この本『「がんに効く」民間療法のホント・ウソ』
・活動日誌、取材・放映日誌
・家賃サポーター
・竹下裁判が終了しました
・おしゃべりサロン・再発おしゃべりサロン
・寄付
・ご意見・原稿を募集しています
付録:第19回総会講演録「乳がんと心のケア −サイコオンコロジー(精神腫瘍学)−」
Q&Aコーナー
イデアフォー会員の他、乳がんアンケート協力医療機関、NPO,メディア関係へも配布しています。又、会員にはイデアフォー通信のバックナンバーの販売もしております。1部200円。バックナンバーの目次はこちらを参照してください。 ⇒ イデアフォー通信バックナンバー
2007年10月28日(日)イデアフォー第19回総会講演会「乳がんの心のケア − サイコオンコロジー(精神腫瘍学)」・内富庸介氏(国立がんセンター東病院・精神腫瘍学開発部長)を開催いたしました。がん宣告、治療、治療後の生活、とそれまで経験したことのない緊張感や孤独感を抱えながら、日々を過ごす患者も少なくありません。そのような患者の精神面を医療として支えるための精神腫瘍学についてお話しいただきました。
内富庸介氏は精神腫瘍学の研究、臨床、日本サイコオンコロジー学会代表世話人としてご活躍中です。精神腫瘍学を大きな視点から概念、理念の解説、実際の臨床現場の様子、今後の医師の育成に までと幅広く内容の濃い講演をしてくださいました。
乳がんQ&Aコーナーでは、内富氏、上野氏(板橋中央病院)にお答えいただきました。会員から事前にもらった質問では、進歩の著しい乳がん治療新薬やホルモン剤の副作用に関するものが多く寄せられました。精神的なフォローに冠する患者の関する質問が会場から活発な発言がありました。
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2007年3月25日、ミニ講演会「がん治療薬の適正使用を考える」では、浜六郎氏(医師、NPO法人医薬ビジランスセンター理事長)を迎えて、つぎつぎと新薬が登場するがん治療薬を患者がどのような点に注意して見極めていったらいいのかという難しい問題を、さまざま例のまじえていくつもの視点から、講演くださいました。
講師にお迎えした浜六郎氏は日本の医療現場で医薬品が問題のある使われ方をしている点をするどく指摘し、活動しています。ちょうど講演開催の時期にインフルエンザ治療薬・タミフル問題で超多忙のさなかの講演となりました。
会場からの質問や企画担当からの質問などで、今回のテーマについてのさまざまな意見がでました。
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2006年10月29日第18回イデアフォー総会講演会では、高野利実氏(東京共済病院・腫瘍内科)「乳がん 薬物療法とのつきあい方―腫瘍内科医と考える、最適な治療の選択―」を開催いたしました。乳がん治療の薬物に焦点をあて、乳がん治療全般わたり、多数のスライドを使った、患者の示唆となる内容の講演でした。
高野利実氏は乳がん・肺がんの薬物治療を専門とする腫瘍内科医としての経験を背景に、乳がんの薬物治療の基本的な考え方や治療の実際流れ、また今後の医療、患者のありかたなど、幅広い視野にたった充実した講演をしてくださいましや。この講演のために用意してくださった多数のスライドが圧巻でした。
乳がんQ&Aコーナーでは、高野氏、上野氏(板橋中央病院)にお答えいただきました。会員から事前にもらった質問の他、会場の参加者の質問も受けました。テーマの乳がん治療の薬物に関する質問が多く寄せられました。
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2006年6月4日(日)亀戸カメリアプラザ第2会議室に於いて、ミニ講演会「どうなる? がん治療薬―未承認薬使用問題を考える―」を行いました。「有効な薬を早く使いたい!」 これは患者共通の望みに応えるための制度改革が進行中です。私たちが納得して治療を受けるために、この制度を知る必要があります。そこで、「治験」を改革を読み解く鍵として、日経BP社の北澤京子氏に「未承認薬使用問題」について、わかりやすく解説していただきました。
講師にお迎えした日経BP社の北澤京子氏は、医療について幅広く扱う『日経メディカル』の編集に長く携わるかたわら、厚生労働省の審議会で発言し、大学のセミナーの講師を務めるなど、深い見識を生かし、各方面で活躍されています。
講演後のQ&Aコーナーでは、会場からの質問や企画担当からの質問などで、今回のテーマについてのさまざまな意見がでました。
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2005年10月29日(土)第17回イデアフォー総会講演会では、木下寛也氏(国立がんセンター東病院 緩和ケア病棟医長)による講演「もっと知りたい緩和ケア―最期まで自分らしく生きるために―」を開催しました。病によりもたらされる症状には、どのような対処の仕方があるのか、緩和ケア外来・病棟の利用の仕方などの実際を語っていただきました。
木下Drは国立がんセンター東病院の緩和病棟医長として、緩和ケアの現場で活躍しておられます。日本の緩和ケアの実際、経験に基づいた講演は、知りにくかった緩和ケアの現状を知る機会となりました。
乳がんQ&Aコーナーは、木下氏と近藤氏にお答えいただきました。今回は、事前に会員からのはがきによる質問、当日会場からの質問メモ、そして挙手による質問とさまざまな質問をお受けしました。
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イデアフォーは、講演会やセミナーにおいても、医療をさまざまな角度から捉え、自分たちの視点から考えていく活動を続けています。最近の講演会の記録はこちらからをご参照ください。 ⇒ これまでのイデアフォーの講演会
今までに取り上げたテーマは、「乳房温存療法について」、「再発と転移」、「抗がん剤」、「放射線治療」、「ホスピス」、「インフォームドコンセント」、「医薬品の認可」、「臨床試験」などです。
10年間の講演記録集「乳がん治療・日本の医療 イデアフォー講演録」をぜひお読みください。下の文は、99年9月のイデアフォー通信に掲載した講演記録集の紹介文です。
「内容的には、イデアフォーの活動の一環である講演の記録ですが、この本には単に記録であるという意味を超えた存在意義を感じます。10年という時間のなかで蓄積されたもの、イデアフォーのその時代毎の問題意識が反映されているばかりでなく、講演内容の充実度は素晴らしく、非常に読み応えのある本だと思います。また、一般向けに講演者がひとつのテーマを掘り下げているので、理解しやすい点も特徴といえます。
講演内容は乳房温存療法、日本のがん治療の現状から、臨床試験まで多岐に広がっています。その内容の広がりが、患者が自覚的に自分の病気の治療から医療全般に目を向ける手助けをしてくれます。乳がんに限らず、生死にかかわる病気をすることは、個人的な体験としての衝撃は大きく、それまで医療に無自覚でいた人も事実に目を向けなければなりません。特に、がんの治療は体への負担の大きい治療ですので、自分で考え決定できる患者となるために、最低限の医療知識と患者として医療を考えるポイントを早急に身につける必要があります。そのような時、この講演録は医療知識とともに、何が医療の問題点なのかを示すガイドブックになってくれます。」
内容:
「抗がん剤は効くか/慶応義塾大学放射線科・近藤誠」
「がん治療をめぐる状況/愛知県がんセンター・福島雅典」
「僕たちの乳房温存療法ー雨宮&近藤チームの10年/雨宮厚」
「尊厳ある生と死のために/桜町病院ホスピス科・山崎章郎」
「インフォームドコンセントに強くなる/早稲田大学人間科学部・木村利人」
「病理医からのメッセージ/東海大学病理学・堤寛」
「臨床試験って何? 治療とどこが違うの?/東京医科歯科大学・津谷喜一郎」
「乳がんの再発と転移/JR東京総合病院・川端英孝」・・・*販売は終了しております。
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「乳がん治療に関するアンケート」を実施し、冊子にまとめています |
★『2004年乳がんに関する病院アンケート』では全国の400の医療施設へアンケートを送付回収し、まとめました。各医療施設の治療内容を一望できます。
1999年版「乳がん治療に関する病院&患者アンケート」(1998年6月実施)。病院毎に違う乳がん治療の実態を知ることの出来る資料です。ひとくちに「温存」といっても、その治療内容、適応基準が病院によってばらばらというだということは、これから乳がんの治療を受ける患者さんが知っていなければならない情報です。病院をこれから選ぼうとしている方には必要な本です。
第T部:97年1月から12月までの乳がん治療状況に関する病院へのアンケート
全国242医療施設からの回答をまとめています。234病院の治療状況の一覧表がついています。第U部:94年4月から97年12月の間に乳がん治療を受けた患者へのアンケート
各地からの337人の回答をまとめています。*1999年版「乳がん治療に関する病院&患者アンケート」は販売を終了しました。
なお 「乳がん治療・日本の医療 イデアフォー講演録」を、保健所、(図書館、女性センター)には、来館者に閲覧していただける場合は、無料でお送りいたしております。これに限りEメ−ルでのご注文をお受けします。
★イデアフォーは2000年9月、『乳がん治療・日本の医療 イデアフォー講演録』 『1999年 乳がん治療に関する病院&患者アンケート』を全国250ヶ所の女性センター(婦人会館)に、『1999年 乳がん治療に関する病院&患者アンケート』を全国1,854ヶ所の図書館に寄贈し、一般に閲覧していただくようにお願いしました。閲覧するかどうかは各施設の判断によります。お近くの図書館・女性センターにお問い合わせ下さい。
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